#41 空港ターミナルビルの塗装
                                                            2015年 4月 6日更新


 
 Geminiの空港ターミナルビルの色はブルー系ですが、ホワイト系にしたかったので旧空港ではホワイト系に塗装しなおしました。
 新空港建設にあたって、ターミナルビルを1棟増設したので、新しい棟がまだブルー系の塗装のままです。



隣の建物と同じ色にしたいので、ホワイト系にリペイントします。
旧空港のときに空港ジオラマ製作記#17で一度行っているので、同じ手順で行います。


 旧空港のリペイントの前には気付きませんでしたが、スポットの前の壁にシールで、駐機位置指示灯VDGS(Visual Docking Guidance System)が再現されています。



 これを気が付かずに塗りつぶしてしましましたが、駐機位置指示灯VDGSはハシゴのパーツと自作のシールで再現しました。
 今回も塗りつぶして、駐機位置指示灯VDGSは自作のシールで再現したいと思います。




 製作記#17でやったように、透明プラスチックパーツの窓ガラスを外します。接着されているので薄いナイフの刃をねじ込んでガラスを外します。



 マスキングテープで塗装しない屋根、屋上部分などを厳重にマスキングします。



  最初にブラックサーフェーサーを吹きます。前回、ホワイトサーフェーサーをいきなり吹いたら、元の塗装のブルーが透けたり、斑になったりと散々だったので、失敗に学び下地としてブラックサーフェーサーを吹きます。


 
次にホワイトサーフェーサーを吹きます。




 乾燥後、マスキングを剥がして、外したガラスを元に戻して出来あがりです。




 さて、ターミナルビルが横に二つ並んでいますが、二つのターミナルビルの空いています。  2枚のジオラマシートを無理矢理、横に貼り合わせているので、このようなおかしな部分が出てきます。
 ターミナルビルとビルの間が、35oほど開いております。 やはり、2つのターミナルビルを繋ぐブリッジ的な建物が必要になります。



その間を埋める建物を自作しようと思います(^_^)



 1/400空港ジオラマ制作記INDEX