2022年 4月30日(土) USJのホグワーツ特急のようなもの#2
イギリスの特急列車「フライングスコッマン」の蒸気機関車の牽引機です
USJのホグワーツ特急のアトラクションと同じようなシーンに仕上げます
どうしてイギリスの蒸気機関車が展示されているかというと、戸崎市とイギリスのエディンバラ市と姉妹都市を結んだ記念にレプリカの機関車が展示していととか・・・・・(実際にエディンバラ市と姉妹都市を結んでいる日本の都市は京都市ですが・・・)
トンネルを掘るために、除去した崖の草を修復します
草を除去するときに、あまりにも強力に接着されていたので、どうやって接着したのか忘れてしまったので(^_^;)、その時のレイアウト製作記を見てみました
レイアウト製作記#462 スタジオジプリの「耳をすませば」の地球屋前ロータリーの製作#4(擁壁)を見るとKATO=NOCHの湿草をヤマト糊と水で貼り付けたとありました 製作記を付けていると備忘になります(^_^;)
今回はKATOのラージプランス フォレストブレンドをヤマト糊と水でミックスし、ヘラで貼り付けていきます
乾燥後は、しっかりと草地の崖地が復活しました
さて、USJのホグワーツ特急を参考に、ホグワーツ特急のようなものを制作して行きます(^_^)
機関車を設置するレールはTOMIXの旧レールを使用しようと思いましたが、フライング・スコッツマンに付属の飾りレールを使用します
レーザーソーでプラスチックのレールのレール部分を残して切断します
USJのレールの枕木はコンクリート枕木のようなので、レール全体をグレーサーフェーサーを吹き、レールだけをダークアースで塗装しました
そしてバラストを撒くために、バラストを撒く境界として木材を置くことに
木材は古枕木風に、マッチ棒の軸をレールを囲むように貼り付け、フラットブラウンとフラットブラックを混ぜた色で塗装しました
バラストを撒きます
バラストをヤマト糊と混ぜ、水を多めにしてジャブジャブのペースト状にして、バラストが枕木の間に入るようにヘラで塗りつけました
余分なバラストはヘラで削ぎ落とすように消せれば、きれいに枕木の間にバラストを入れることが出来ます
USJの機関車のレールのエンドには車止めが付けられています 角材と鉄骨で車止めが造られています
これを真似して、マッチ棒の軸で角材だけの車止めを造ります
マッチ棒の軸を20mmにカットしたものを5本、10mmにカットしたものを4本組み合わせて木製の車止めを造りました
レットブラウンに、少々フラとブラックを混ぜた色で塗装しました
機関車を置いてみます
次回は図書館の外構工事を続けます(^_^)
製作記#1~100 101~150 151~200 201~250 251~300 301~350 351~400 400~450 451~500