制作記#441
                      更新日2021年 3月14日更新            

2021年 3月13日(土) スタジオジプリ「耳をすませば」の地球屋前ロータリーを造る#8(連絡通路と手摺り)


 前回、仕掛かりになっていた連絡通路を続けます。
 ヨーロッパ製の跨線橋の階段にプラ板とプラ棒を組み合わせ、アングル材のジャンクパーツ(製作記#56で紹介したレベルの1/200の北海油田のキットのパーツ)使用して作成しました。

 

  手摺りを付けて、ブラック・サーフェーサーを吹きました。

  手摺りは前回紹介したTOMIXのワイドレール用壁の手摺りを使います。 

 

 

 ブラックサーフェーサーを吹き、黒くしました。

 

 地球屋前ロータリーの飲食店や店舗は日没後も営業しているので、街灯を設けます。
 (とざき反転地エリアは日没後はクローズしますが)

 街灯に使用するのはFALLERの街灯(StreetLAMP)を使用します。

 グレーの成形色なので、全体をシルバー(ハンブロール)で塗装し、伝統カバーをホワイトで塗装しました。

 

 ロータリーをぐるりと囲むように街灯を設置しました。

 

 TOMIXのワイドレール用壁の手摺りを、グレーサーフェーサーで吹き、手摺り部分をクリーム色(ハンブロール)で塗装し取り付けました。

 ラビットハウスの裏庭が崖の上にオーバーハングしているので、オーバーハング部分を支える支柱をドイツレベルの「北海油田」のパーツを使って支柱としました。

 


 手摺りにはグレーサーフェーサーを吹き、手摺り部分はハンブロールのクリーム色で塗りました。
 
 

 だんだんと地球屋前ロータリーとムーミン屋敷周辺の高台が完成に近づいてきたので、ここに並べる人形の塗装を始めました。
 ある程度の人数を確保しなければならないので、少し人形の塗装に時間が取られそうです。

 ここに人形を配置し、もう少しアクセサリー類を並べたら、ここは完成としてベースに接着して固定しようと思います(^_^)


 製作記#1~100   101~150   151~200   201~250  251~300  301~350  351~400  400~450