-

制作記#370
                       更新日2015年 6月 9日更新           

2015年 6月 6日(土)  防潮堤と陸閘#2


 
 製作記#361防潮堤と陸閘の続きですが、今までやってきたことに誤りがあったので、今回は誤りの修正です(^_^;)

 



 先週、大阪に子どもと一緒に大阪に行きました。主たる目的はUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)に行くことですが、旅行の企画及び航空の予約、宿泊先の選定は父親の権限なので、家族には秘匿していますが、都市型レイアウト制作と、1/400空港ジオラマ制作のための制作資料写真撮影のためのウエイトがかなり占めています(^_^;)

 レイアウト制作の参考の為に泊まりたかったホテルがあり、そのホテルがUSJの近くだったので、そのホテルに宿泊しました。

 

 宿泊したホテルは、ホテル シーガルてんぽーざん大阪で、大阪市が埋立地の湾岸部を再開発して、USJと共に二大ベイサイドの観光施設となった天保山ハーバービレッジの中にあります。 大観覧車とシーポートビレッジ。

 

 そしてジンベイザメが泳ぐ海遊館もあります、
 実はこの海遊館には、今年の春休みに来たばかりで、1ヶ月後に再び天保山にやってきました。 その時は子どもにジンベイザメを見せたくて海遊館にやってきました。
 その時に、いつかはホテル シーガルてんぽーざん大阪に泊まるぞと思ったら、1ヶ月もしないうちに実現しました(^_^)

 

 
 

 


 

 
 旅に出ると、恒例の早朝散歩兼、レイアウト制作の為の調査活動です(^_^)
 
 ホテルから歩いて2分で、大阪港咲洲トンネル脇の防潮堤裏の遊歩道に行きます。

 

 防潮堤の裏が大阪港ということが信じられないほどの緑地が、中央突堤緑地です。

 このイメージをそっくり、レイアウトに再現したいと思います(^_^)

 

  この先の陸閘を抜けて、右に回り込むと中央埠頭の岸壁になります。

 

 防潮堤の海側はどうなっているかというと・・・
 緑のない無機質なコンクリートの擁壁が連なっていますが、内側の樹木の頭だけ見えるのが救われます。あとは大型クレーンとNTT DoCoMoの無線タワー、地上55階建の大阪府咲洲庁舎(旧大阪ワールドトレードセンタービルディング)などが望めます。
 
 緑地の木々は、まだ植えられてから年数が経過していないので、10年もすればもう少し樹の高さが上がっているでしょう。

 
 
 振り向けば、宿泊しているホテル シーガルてんぽーざん大阪です。
 ホテルを海側から見ると、ホテルの客室部分が、船舶の艦橋のように見えます。イメージは帝国海軍ならば巡洋艦 高雄型、海上自衛隊ならば、イージス護衛艦の、こんごう、あたごクラスの大型艦橋のイメージです(^_^)


 下の部分は港を眺められるレストランで、その上の突き出た箱状の部分は、結婚式用のチャペルです。
 こういったデザインは、隣に建つ安藤忠雄さん設計の旧サントリーミュージアム天保山に合わせているようです。
 (旧サントリーミュージアム天保山・・・1994年開館、その後2010年12月をもって閉館し、サントリーから大阪市に寄贈され、2013年2月から大阪文化館・天保山の名称になっています)

 

  このホテルはブライダルにも力を入れていて、海を背景に結婚式が挙げられるようです。

 

  ホテルのロビーや客席も客船の中のようなデザインと配色で、ホテル滞在中は客室の窓から海の風景を眺められて、船旅を楽しんだ気分です(^_^)



 朝、たまたま旅客船が入港してきました。
 露払いで先導するのは大阪消防局水上署の消防艇「まいしま」で、歓迎の放水を行ってきたのでしょうか。 

 

 大阪港のホームページによれば、日本でもお馴染みの英国客船SunPrinsess(77,441t)で、長崎港から来て大阪港に8時に入港し、同日20時には横浜港へ出港とあります。
 この写真をホテルの部屋から撮った段階で7時25分だったので、入港は定刻のようです。

 
 
 こんな、クルーズ客船の入港風景をホテルの部屋から見ていたら、1/400のクルーズ客船のプラモデルを造りたくなってしまいます(^_^)

 


 さて、港にあるホテルを選んだのは、レイアウトの港の風景、その中の防潮堤と陸閘を見に来ました。

 特に、防潮堤のゲート部分と、陸閘の扉の付け具合を持て来ました。

 
  
 そうしたら、陸閘の扉は防潮堤の外側にすべて付けられています。
 これは、扉が防潮堤の内側に付けられていると、高潮や津波の際に、押し寄せる水の圧力に簡単に負けてしまいます。
 扉が防潮堤の外側だったら、扉の両端部が防潮堤によって支えられているので、頑強な水の圧力に耐えることが出来ます。 

 

 今の状態で扉を閉めた場合、いくら後ろからH鋼で支えても水の圧力に負けてしまいそうなので、大阪港で見てきたことを反映して、防潮堤の内側に扉を移動させることにします(^_^;)
 

 
 
 現在の防潮堤の位置だと内側に扉を設置できないので、防潮堤の位置を修正したいと思います(^_^;)

 

 接着してあった防潮堤を途中で切断し、向かい側の防潮堤と位置を合わせて、扉を内側配置出来るようにします。

 

 防潮堤の位置が変わったので、岸壁に穴がぽっかりと開いてしまいました(^_^;)
 
  
 
 次回は、岸壁の穴埋めと、扉用のレールを改めて設置し直します(^_^)


 製作記#1~100   101~150   151~200   201~250  251~300  301~350