2013年10月26日(土)記念艦DD-185はつしも建造#6
(完成 自衛艦旗掲揚)
前回の制作記#289 記念艦DD-185はつしも建造#5(マスト・煙突・兵装)からだいぶ時間が空いてしまいましたが、ようやく完成です(^^;)
#5にて、対空用のレーダーをエッチングパーツで作りましたが、射撃指揮レーダーMk.25は、キットのパーツを使っていました。
最初は、プラスチックパーツの成形もいいので、このままでいいかなと思いましたが、レーダーなのでエッチングパーツに置き換えます。
エッチングパーツはRevell純正のZ級駆逐艦用のものです。
これがなかなかパーツの数が多くて、組み立てるのがたいへんでした。
瞬間接着剤を使って組み立てた後に、塗装前処理としてオキサイドレット サーフェーサーを吹き、エアブラシで塗装しました。
完成したレーダーを取り付けてみると、だいぶ線が細くなってレーダーらしくなりました(^_^)
最後に自衛艦旗等を掲揚します。
艦首に艦首旗の日章旗(日の丸)を掲げます。
艦尾には自衛艦旗を掲揚。 自衛艦旗は海上自衛隊の
この後は、一般公開している記念艦として係員や見学者の人形を置きたいところですが、まだ桟橋や岸壁が完成していないので、それらが完成してからにします。
桟橋は仮にダンボールにプリントした紙を貼り付けているものでしたが、新しいのもの置き換えます。
TOMYTECのS-001バスコレ走行システム 道路パーツS70-RO(6本)が桟橋に似た形なので、これを並べてみました。
1パックにS70のプレートが6枚入っていますが、横2列に並べて使うので6本で210㎜、3パックで610㎜になりますが。記念艦の全長をカバーするには足りないので、あともう1パックくらい必要なようです(^^;)
これを購入したときに模型店の店主から、何でプラ板で桟橋を作らないのかとの、おしかりを頂戴しました(^_^;)
ただ、道路パーツの側面には適度な穴が開けられているので、桟橋らしく見えないことはないと思いますが(^_^;)
いずれにしても、桟橋はコンクリート風に塗装してライン等を引かなければなりませんが(^_^)