制作記#176C
              更新日2010年 9月24日更新         TOPへ

2010年 9月24日(金) (番外編)夏の行動記録
                 (岡山の旅 中編 ホテルの部屋から列車を見ると)
  
 
 前回(岡山 前編)の続きです(^_^) 


    岡山 

 岡山駅前のホテルグランヴィア岡山で朝を迎え、朝食を2階カフェレストランでとりました。
 和洋食のビッフェ形式でしたが、ここのビッフェはおいしかったです。 
 ホテルのビッフェに並ぶ料理は、シティホテルでさえも、前日の宴会で余ったようなオカズが並ぶことがあります(^_^;)   ご飯なんか、昨晩炊いたろうと思われるバサバサなご飯がジャーに入っています(-_-;)
 
 しかし、ここのは違います。
 ご飯も今朝炊いたご飯で、お米も銘柄米を使用しています。
 野菜や卵、ハム、ソーセージ、牛乳なども岡山県や中国地方を中心としたブランドが付いたものを使用しています。
 おいしい朝食でした(^_^)    オムレツもシェフが待機していて、お好みのものを焼いてくれます。
 ただ、値段は朝食でサービス料と消費税込みで2,310円もしますが・・・・(今回は宿泊プランだったので朝食は実質1,900円くらいでしたが)、胃袋が大きければ値段相当の朝食は摂れるかと思います(^_^)


 宿泊したのは高層階16階のシングルルームで、駅前広場マニア(^_^;)としては、駅前広場を見下ろせる部屋を希望していましたが、部屋は西向きで、山陽本線の倉敷・広島方面が望める部屋でした。 
 最初は、フロントで駅前広場に面した部屋に変えてもらおうかと思いましたが、岡山駅に出入りする列車を見たら、この部屋でも良いかと思いました。

 部屋から見ると、いずれも下り方面で、山陽新幹線 山陽本線 伯備線、そして、瀬戸大橋線(宇野線)吉備線が左右に分離していく様の、まるでレイアウトを見ているような情景が窓下に展開しています。

 ↓これは、6時31分過ぎに、昨日乗ってきたサンライズ瀬戸が岡山を出て瀬戸大橋線を高松に向かっています。



 複数の線路を高架線でクロスオーバーする景色はまさにレイアウト(^_^)



 ↓続いて、6時34分にサンライズ瀬戸と分離したサンライズ出雲山陽本線(伯備線)を行きます。
 反対側から、117系サンライナー色4両+黄色4両が来ます(時刻表に載っていないので岡山始発になる回送列車だと思われます)
 両方とも好きな車輌なので、レイアウト上で再現したいです(^_^)

 また、駅場内の草の生え方も、私のレイアウトは夏のレイアウトなので、遠くから見てどのくらい草が生えているかの参考になるので、資料写真として、レイアウト制作の参考にしようかと思います。
 なんだか構内のかなりの部分を草地が占めているような・・・・・



 山陽新幹線は高架線を行くので、遠くからもはっきり見えます。

 300系新幹線もレイアウトを行く模型に見えます。



 まもなく引退するであろう、100系もダークグリーンとフレッシュグリーンの帯に塗装変更され、短編成化されました。



 この6輛編成化された100系も短く感じますが、4輛編成化された100系はさぞ短く感じることでしょう。



 500系新幹線も、16輛編成から8輛編成に短編成化された7000番台になると、かなり短く感じます。



 昨日乗ってきたマリンライナーも4輛編成で、ふだん関東地方で見慣れている車輌は10輛、15輛はあたりまえという世界なので、岡山に来て短い編成の車輌たちをみると、ほんとに鉄道模型向きの車輌ばかりだと、JR西日本の車輌にはまりそうです(^_^)



 115系電車も、好みから言うと湘南色よりも、ベージュとブラウンの体質改善されたJR西日本更新車標準色の方がいいです。



 EF510に曳かれるコンテナ列車、さすがにこれは長く感じます(^_^)


 こうして、ホテルの部屋で車輌を見ているのも楽しいのですが、いつまでも部屋に引き籠もっていてもしょうがないので、岡山城後楽園に行くことにします(^_^)


 
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