2008年9月20日(土) 戸崎駅南口整備事業#18
(街灯、人形などアクセサリー配置)
仕事が忙しい中、中国に視察旅行に行った関係でレイアウトの進行が遅れましたが、レイアウト制作は忙しい中も気分転換のために続けています(^_^)
「南口駅前広場の整備」も1月から開始してから製作記は18回を数えることとなりました。(児童公園も含めると22回!) さすがに一つのプロジェクトとしては時間のかけ過ぎで、いい加減次のプロジェクトに移りたいと思います。(ご覧になられる方も、いつまでやっているんだと、お思いでしょうが・・・(^_^;)
今回で「南口駅前広場の整備」をいったん切り上げて、次回からは新たな街区の整備に移りたいと思います。
駅前広場をある程度、見られるようにするため、街灯や道路標識を配置しておきます。
KATOジオタウンの街灯を”クレオス”の”アルミ・シルバー”で塗り、電灯部分のカバーを”フラット・ホワイト”で塗ったものを歩道に立てておきます。
ロータリーの中に照明タワーを立てておきます。
タワーはプラ棒とジャンクパーツを組み合わせたもので、レンズ部分にはビーズをはめ込んでいます。
”サザン・スクェア”前の広場には、西田正徳さんの”アーバン・ガーデン・ウォッチング”に出てきたスペインのテーブルと椅子を再現してみました。
ライトグリーンとレッドのテーブルの組み合わせが目を引きました。
テーブルと椅子はFALLERのものを使用しました。
広場を完成に持っていくのは、人形の配置をしなければならないので、歩道上に人形を並べていきます。
歩道上の街路樹は、前回の製作記108で取り上げたドイツHeki社の”15 Finely
Detailed Leaf Trees and Bushes - Dark Green”から50本は取れるであろう樹を、ハサミで成形して取り付けました。
まだここにサインポールやストリートファニチャーを置きたいところですが、次回からは新たな街区に取りかかろうかと思います。
広場の追加工事が終了したら、後日またページを設けたいと思います。
長々と南口駅前広場の整備にお付き合い頂きましてありがとうございました(^_^;)