#24 エアポートマットの位置決め 2013年9月24日更新
アメリカに発注していたエアポートマットと空港ターミナルビルが到着しました(^_^)
新空港は旧空港と比べて、敷地面積は1.5倍以上、ターミナルビルは2倍にする予定です。
そうするためには、エアポートマットを切り貼りしなければならないので、今回は切り取って並べてみます。。
まずはエアポートマットの1組目を敷いてみます。
このままでは旧空港と同じになってしまうので、もう1セット追加して拡張します。
まずは不要な部分を切り取ります。
このエアポートマットには便利なことに、エプロン地区には正方形にコンクリートのつなぎ目が印刷されていて、方眼紙のようにきれいにカットする手助けになっています(^_^)
正方形の辺に合わせて定規を当て、念のため定規はマスキングテープで固定してズレないようにします。
切り取ったら、もう1セットのエアポートマットのターミナルの部分のみを切り取ります。
するとターミナルビル2棟が並んだ形になります。
オリジナルのマットはターミナルビル1棟につき、7箇所スポットがありますが、2棟並べるとターミナルビルの間のあるスポットが3箇所使えなくなるので、11箇所に減少してしまいます。
そこで使用しないスポットの部分を切り取り、沖止め用のスポットとして転用することにしました。
これでワイドボディ用のスポットが1箇所、ナローボディ用のスポットが2箇所で、合計でスポットは14箇所になりました。
旧空港では、この場所は自分でラインを引いて沖止め用のスポットにしたので、新空港は雰囲気が変わります。
滑走路の方には修正点があります。
長方形の固定距離線が2つある。
滑走路と誘導路の交わるところが合っていない。
などの不具合があります・・・ ここは要修正です。
ためしに14箇所のスポット全部に大小の飛行機を並べてみるとこのような形になります。
ターミナルビルの方も、追加で購入したもう一棟を並べてみます。
ターミナルビルの間が空いてしまているので、この間にプラ板で中央棟の建物を自作し、東ターミナルと西ターミナルに分けたいと思います(^_^)
ターミナルが1棟しかなかった旧空港とは空港の雰囲気が変わってきます(^_^)
同じく広くなった駐車場にプラ板で自作したパーキングビルも作ろうかと考えています(^_^)
前作の旧空港の失敗を繰り返さないために、接着剤をエアポートマットを小さく切り取ったテストピースに貼り付けて1週間くらい放置して、接着剤の強度を試し、1週間経過観察をしてから接着剤を選定。
それからエアポートマットの貼り付けを行いたいと思います(^_^)