制作記#４０６
　　　　　　　　　　　　　　　更新日２０１７年１１月１３日更新　　　　　　　　　　　　　

２０１７年１１月１１日（土）モノレールとざき中央駅の建築＃８(新都市交通駅フロアー＃２)

　
　新都市交通階の3，4階の側壁も、5階のモノレール階の側壁と同じようにグレーのストライプを付けます。
　
　
　
　マスキングテープで養生した後に、グレーサーフェーサーを吹いてば完了です。

　

　新都市交通の駅の中にはプラットフォームなどは造りませんが、新都市交通の車両の頭を突っ込ませるために、軌道を設置します。
　フジミの「ゆりかもめ」用の専用軌道は高架橋の側壁も付いていて幅が広いので、軌道部分を残して両脇をレーザーソーで切り落としました。

　

　
　窓ガラスを取り付けます。
　モノレール階と同じガラスを取り付けますが、モノレール階はプラットホームに、ベンチやホームエレベーターなどの設備も設置してあるので、窓から駅の様子が見えても問題ないのですが、新都市交通階は、プラットホームもホームドアなども、すべて省略しているので窓を通して中が見えると芳しくありません。
　よって見えにくくします(^_^;)

　見えにくくするためには、ガラスをスモークガラスにすればいいので、カーモデル用のスモークガラスにするスプレーがあるので、タミヤの「スモーク」を使いました。
　１回吹くだけではスモークが薄いので、表と裏の両面に１回ずつ吹きました。
　「スモーク」を吹いただけでは、まだ中が透けて良く見えてしまいますが、暗くなれば見えなくなるかと思います。

　
　

　モノレール階を新都市交通階に載せてみます。

　

　上のモノレール階は、透けて窓から中が見えますが、新都市交通階は暗くなって中が見えなくなりました。
　モノレール階の側壁に隙間が開いてしまっているのは、要修正(^_^;)

　

　次に手がけるのは、改札口や店舗の入る１･２階部分を造ることになります。
　TOMIXの高架駅を改造するので、駅の内装も含めて時間がかかるかと思いますが(^_^;)

　

　それと、駅周辺のトランジットモールを中心とした地面も、そろそろ造り始めないとならないと思うので、地面の方も進めて行きます(^_^)

　

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