2014年8月 9日(土) レイアウトベースの地割
新しいレイアウト区画の地割りを行い、車道やや歩道、店舗の区画や駐車場の位置を決めて、地面造りを行いたいと思います。
最初にレイアウト本体から続く、港に面した道路(御幸通り)の位置を決めます。 こちらは接続するレイアウト本体の道路と位置を合わせなければならないので、厳密に行います。
道路の位置が決まったら、道路沿いの建物の場所と外構、駐車場の位置を決めます。
決めるにあたっては、道路や駐車場のパターンを作画したものをプリントして、具体的な道路や外構の位置をシミュレーションしてみて、何回も修正を行い地面造りを行って行きます。
この課程が一番時間がかかります。 最終版の道路や外構を作画してシールプリント用紙に印刷するまでに、何度も試し刷りをして使いやすい道路や駐車場にしていきたいと思います。
同時に、港の海面を塗装する際の位置決めも行います。
今まで、仮にTOMYTECの海面プレートを並べていましたが、塗装によって海面の表現を行いたいと思います。
アクリル絵具による塗装を行うので、港の埠頭の位置、係留している船舶の位置をなぞりながら、マーキングしていきます。
船舶や岸壁の輪郭をなぞった後に、船舶や岸壁を取り除くと、輪郭線が残ります。
この下書きをもとに、海面を4回ほど塗り重ねますが、最初の塗料として、アクリル絵具のターナーアクリルガッシュ ジャパネスクカラーを使って塗りたいと思います(^_^)