制作記#311
                  更新日2013年12月17日更新           

2013年12月14日(土)公団住宅改め商店長屋#2
             (ブティック内装とヘアーサロン)


 フローベルデFLOR VERDEの公団住宅(二階建)改め、商店長屋の店舗正面を作ります。



 入居する3店舗の構成は、左手から蕎麦屋、ブティック、へアーサロンとします。

 ファサード(前面)は、蕎麦屋は、和風の入口に。
 ブテックは解放型の入口。
 ヘアーサロンは、蕎麦屋と同じドアパーツを、ロイヤルブルーで塗り洋風に。

 真ん中のブテックの内装を行います。
 三方の壁には、ブテックの画像検索を行って見つけてきた店内の画像を貼りました。



 内装は入口に近いところに、ハンガーから吊された商品を並べてみます。
 キットのパーツに物干し竿に吊された洋服があります。
 
 これに淡い色合いのカラーを塗って・・・・



 洋服は建物より薄い紙に印刷されているのですが、板状になっていると洋服に見えないので、指で少し揉んで柔らかくしました(^_^;)

 これを店舗で陳列されているように並べます。
 物差し竿1本につき、シャツが4枚しかなく、4枚ではボリュームに欠けるので、2本分をまとめて1本にして8枚がぶら下がっている形にしました。



 シャツ8枚ぶら下げたハンガーラックを2組。
 そしてキットに付いていた植木棚をブテックの平台として置き、シャツ類を8枚並べました。
 それから、店舗正面の壁を取り付けると、中に人形を置けなくなるので今のうちに2体接着しておきます。

 まあ、屋根と壁を取り付けると、店内はほとんど見えなくなるので、ここまでやることはないのでしょうが(^_^;)



 隣のヘアーサロンは、ヘアーサロンの店内の画像を透明プラ板の裏側に貼り付けました。
 ヘアーサロンはカットしている様子を、わざと店の外から見えるようにしている店が多くなっています。 
 カットしている姿を人から見られたいという女性の心理は複雑ですが、その揺り戻しもあって最近は、外から見えない場所でカットすることを売り物にしている、ヘアーサロンも多くなってきました。

 2階の窓には透明プラ板の後ろにレースのカーテンの模様を印刷したものを貼り付けてあります。



 次回は屋根を取付けて、店舗正面には各店の看板を掲げ、蕎麦屋には暖簾や植え込みなどを作って、完成まで持っていきたいと思います(^_^)

 


 製作記#1~100   101~150   151~200   201~250  251~300  301~350