制作記#291
                  更新日2013年7月29日更新           

2013年7月27日(土)VOLLMER マクドナルド#4(マックカフェ)
              
            


 McDonald's with McCaféのマックカフェ部分を作成します。



 今回のマクドナルドは、日本のアーチ型店舗やアメリカの1号店を参考するのでなく、キットのモデルとなったドイツのシュトゥットガルト(Stuttgart)空港店にしているので、前回までの形が下の写真の通りで・・・・



 今回のマックカフェを作ると、シュトゥットガルト(Stuttgart)空港店のような形に近くなってきます。



 下のパーツを使ってマックカフェを組み立てます。ランナーに付いた状態で塗装を済ませると楽なのでこれから塗装をします(^_^;)



 ブラウンのラインナーはウッドブラウンのスプレーを吹き、白いランナーはシャンパンゴールドのスプレーを含ました。
 そして、ドイツマクドナルドのカラーのえび茶色のランナーはレッドとイエローを混ぜた色を塗りましたが、結局、えび茶色に近い色に染まりました・・・

 組立は簡単で、色別に塗装したランナーを組み上がると4色に塗装された店舗の壁が組み上がります。
 若干、パーツとパーツの間に隙間が生じるのは、他のスケールモデルと違って、ストラクチャーキットではやむを得ないところ(^_^;)



 窓ガラスは附属のパーツを使うと、水族館のアクリルガラス並みに厚くなってしますので、透明塩ビ板を使いました。
 塩ビ板はKATOの車両セットに保護のために入っているものを使いました。



 窓ガラスに透明塩ビ板を使うと中が良く見えます。



 カウンターに入る人はキット附属のペーパーに印刷されたものです。

 しかし、プリントされた男性3人は日本でもドイツでも、マクドナルドのクルーには見えない人物がプリントされています(^_^;)



 Webからマクドナルドのクルーの画像を取り込んで、自分でプリントしてもいいのですが、屋根を載せると店内が暗くなって見えなくなるので、このままにしておきます(^_^;)



 2度の増築で、シュトゥットガルト(Stuttgart)空港店のような店舗になってきました。



 まだ看板やポスター類を取り付けていないので、これからの課題です。



 これから、店内に人形を配置し、シュトゥットガルト(Stuttgart)空港店のように店舗の周りに、パラソルを立てて、テーブル椅子を並べるテラス席を設けなければならないので、マクドナルドの建築も、まだまだ道半ばです(^_^;)



 市内で一番の商店街に立地するインナーハーバー店の整備はなかなかたいへんです。

 次回はテラス席を作ってみようと思います(^_^)


  

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