2008年2月23日(土) 戸崎駅南口駅前広場整備事業 #4
(駅看板取付・広場のデザイン)
現在、レイアウト建築の阻害要因となっているのは、車両の整備と運転です(-_-;)
最近、購入してそのままになっている車両セットのインレタ貼り、方向幕貼り(車両の必要によってはカプラー交換も)に夢中になってしまい今までやらなかった分、勢いで車両の整備を行っています。
整備が終わったら、レイアウトで走らせてみたくなるのが人情で(>_<)、車両の運転に勤しんでしまいます・・・・・
特に最近整備が完了したオーバークロス道路を潜るシーンがお気に入りとなっていて、マスコンハンドルを握っていると、あっという間に1時間、2時間と時間が経過してレイアウト建設の貴重な時間を削っていきます(^_^;)
ここは気を取り直して、南口駅前広場の整備事業も年度末(?)までの完成を目指して、頑張って参りましょう(^_^)/
戸崎駅南口の駅舎も、パソコンで自作した駅看板を取り付けました。
薄い0.3o厚のプラ板にシール用紙にプリントしたものを貼り付け、ハサミで切り取りました。シール用紙のままストラクチャーに貼るより、きっちりと平らに貼れます。
駅舎の2階にテナントで入っている中華料理店は「蒼龍園」と名付け看板を掲げております(^_^)
駅前広場の方は、パソコンで作画中なのでしばらく時間がかかりそうです(^_^;)
とりあえず、プリンターでで出力したまず第1稿の駅前広場の地面を置いてみます。
これから現物あわせでデザインの変更や、道路のラインや標記の位置の検討を行い、第2稿、第3稿と出力しては検討を重ねて完成に持って行きます。
駅前広場のデザインの参考にするのは、実際の駅前広場をよく見ることで、Googleの画像検索で「駅前広場」と入力すれば、多くの駅前広場の画像が検索され、なかでも役所が作った駅前広場の整備事業ページが多くヒットします。 その中の駅前広場のパースイメージ(完成予想図)と整備計画概要などは、とても参考になります。
また実際に私の住んでいる街の駅の裏口(?)で、区画整理と駅前広場整備事業を行っていて、通勤の際、毎日のように駅前広場の工事の進捗状況を観察しており、高いモチベーションを持ってこの南口駅前広場の整備が出来そうです(^_^) 実際の街の整備事業はあと1年半以上かかりそうですが・・・・
オマケ
前週に引き続き、車両のパーツ取り付け及び、インレタ・方向幕などを貼り付けました。
今回手掛けたのは、GMの京浜急行2100形「ブルースカイトレイン(8輌編成上代33,600円限定品)で京急らしからぬ青い車体が異彩を放ちます。
てっきり特徴となる「KEIKYU BLUE SKY TRAIN」のロゴとカモメのシンボルマークもユーザー貼り付けだろうなと思っていましたが、車体に印刷済みでした(^_^;)
しかし、シール・インレタの貼り付け箇所が95箇所と実にGMの完成品らしい製品です(-_-;)
取り付けパーツのアンテナの色、スカート、床下機器類のグレーの成形色が薄いので後日塗装しようかと思います。カプラーもいじりたかったのですが時間切れで、これも後日・・・・
次ぎに勢いでTOMIXの「JR583系きたぐに」(基本+増結で10輌)のパーツ、インレタ、方向幕の取り付けにかかろうとしましたが、またレイアウト建設の阻害要因になるので、やめておきました(^_^;)