レイアウト制作記#39 更新日2007年2月28日更新 TOPへ
2007年2月24日(土) 再開発地区の整備 #5 人形の配置
広場に人形を投入しました。 人形のストックも少なくなってきましたので、Preiserの無塗装人形や60体入りの廉価版(一般の製品と比べて、バリやピン押しの跡が残っていたり、洋服の塗装がほぼ単色で、塗装にも乱れがあるので、未熟練工の習熟用かと思う)の塗装に励みました。
今まで、人形の塗装は下地・顔手足・髪・靴・シャツ類・上着類という手順で人形を50体単位くらいで量産してきましたが、今回はほぼ1体ずつ、人形が入っていたケースをパレットにして、面相筆でタミヤのエナメル塗料を塗っていきました。
夏のシーンなので、コートを着ている人形はハイさよならと退場願って夏服の人形のみを、一週間で50体以上塗ることが出来ました。
また今回はKATOの中国製の人形と、Woodland Scenics の中国製の人形(両者は作風が似ているので同じ工場製だと思慮される)の人形の塗り替えも登場しています。
ファッションビルの前は、まだ歩道関係のアクセサリーを置いていませんので、人形を置くのには早すぎますが、つい並べてしまいました。
ファッションビルのピエロの木の前には、待ち合わせをする人、バスを待つ人、ピエロの木を眺める親子連れなどを配置しました。
まだ目の前の道路が、カラーレーザープリンターで試し刷りしたペラ紙なので、まだ情けない状態です(^^;)
焼きそば店周辺には、活気を持たせるために集中的に人形を配置しました。
人気店ゆえ行列をつくり、脇のテーブルにも食事中の人が溢れます。
(これくらい接写すると、幟旗に「富士宮」の文字が書いてあるのが判ってしまうのは御愛敬(^_^;) )
今後は、マンション前のサンクンガーデンを整備し、歩道も整備することになりますが、その前に広場前の道路を整備しておかなければ、歩道も整備出来ませんので、来週は道路工事にかかりたいと思います(^_^)